1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/10/17(木) 13:02:51.90 ID:???0
伊豆大島台風26号の被害で13人死亡
 
★台風26号 なぜ伊豆大島に特別警報が出なかったのか解説します。

台風26号で、被害が広がった要因には、避難指示、そして特別警報というのが1つのキーワードになりそうです。今回の台風で、伊豆大島には、避難指示も特別警報も発令されていませんでした。

特別警報は、どのようなときに発令されるものなのでしょうか。そして、なぜ今回のように、大きな被害を出した伊豆大島で発令されなかったのか、太谷智一気象予報士の解説です。

まず、基準というものがあるんですが、大雨の特別警報の場合、50年に一度の大雨という基準があります。これには、3時間雨量と48時間雨量という、2つの指標があるんですね。

まず、これに該当するか、そしてあとは、雨の範囲の広がりという2つあるわけです。今回、3時間の雨量、伊豆大島で、どれだけ降ったのか見ていきましょう。実は、明け方にかけて335mmという猛烈な雨が続いていた状況がわかるんですね。これを伊豆大島の3時間の50年に一度という指標に当てはめてみますと、147mmですから、これ、大幅に超えている状況だったんですね。

では、なぜ出なかったのか。もう1つの指標、広がりというところにポイントがあります。実は、その50年に一度という雨が、日本列島を5km四方のマスと見立てて分けた場合に、10カ所以上該当するときに、特別警報というのは発表されるんですね。

今回、気象庁によりますと、伊豆大島の大雨では、午前4時の段階で、9カ所だったんですね。
1カ所足りないということで、今回、大雨の特別警報発表されませんでした。ただ、その伊豆大島の5kmを見てみますと、そもそも9カ所しかないので、伊豆大島だけの大雨では、基準としては出ないということになっているんですね。

また、その東京都内で50年に一度という雨は、ほとんどないと判断されたので、発表はしなかったということなんですが、伊豆大島からおよそ20kmほど離れた利島という場所で、同じ時間にこの50年に一度に該当する雨が降っていたので、トータルすれば、10カ所となるわけなんですね。ただ、今回はトータルでという見方をされなかったようですが、今後、このあたりが課題になるのかなとは思います。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00255956.html

2: 名無しさん@13周年 2013/10/17(木) 13:03:11.23 ID:SeLV0QlA0
言い訳するな

5: 名無しさん@13周年 2013/10/17(木) 13:03:49.71 ID:YqojhUZi0
言い訳無用
訴訟されれば100%敗訴

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